箱庭傀儡-ﾊｺﾆﾜﾀﾞﾐｨ-

• 05/02/19:43

今日は上の子の学芸会でした
自宅でよくお尻ふりふりしながら練習してたんですが、その成果を惜しみなく発揮しておりました
いやー、涙腺緩むものですね(バカ親)
他の子どもたちも、とっても可愛らしかったです(*´∀｀)

帰宅してから旦那が撮影してくれたビデヲを観て、終始和んでました
とっても頑張っていたので、今日ははなまるです！

来週、スケートの授業と、9月から習い始めたピアノがあるのと、まだまだ行事が盛り沢山です
意外と忙しいのね、幼稚園って‥‥OTL
上の子が通園して下の子が昼寝をしている時間がずっと俺のターンになるのですが(長くても正味二時間くらい)、家のこともせんきゃならんし大雪降れば雪掻きせんきゃならんし課題もあるし遊びたいし(をい)
主婦もそこまで気楽なものではないですOTL
あんまり忙しいのは好きじゃないんですけどね
今年も残りわずか、忙しくものんびり過ごします






ついったではぶつぶつと呟いているのですが、私の父親が末期癌です
一般的な統計でいえば、余命は半年から一年くらいだそうで

流石にちょっと落ち込みました
還暦越えてはいるものの年齢的にまだまだ若い父
死を迎えるのも、その覚悟をするのも、まだまだ先の話だと思ってました

家庭の事情というやつなのですが、父にとって血の繋がった直系の家族は私だけ
この先、行政の手続きとか、何をやるにも全て私がやらなければなりません
そのことに関しては幸いなことに義父母や周りの協力を得られるので何てことはないのですが、近い将来看取りをしなければならないという現実が未だ受け入れられないでいます

癌って、凄いです
父は元々細身なのですが、それを差し引いてもすっかり痩せてしまってもう骨と皮しか残ってねぇんじゃねぇかってくらいの鶏ガラ状態
細いわりに筋肉質だった筈の父の腕や脚を、直視出来ません
勤め先の方々がとても良い人たちで仕事もずっと休ませてもらっているのですが、仕事人間でいつも爪の間まで黒ずんで汚かった父の指が、綺麗になっているのに気付きました

人の死に向き合わなければならない現実が
父との時間が残り少ないという現実が
なかなか落ちないでいます
私には何が出来るんだろうと、ずっと自問自答している日々が続いています

何よりも痛くて辛いのは父自身
最期まで、寄り添えていますように

• 11/28/21:47
• 雑記
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