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箱庭傀儡-ハコニワダミィ-

こんにちは,壱といいます..狭い処ですが、どうぞごゆるりと‥‥

このノコギリは何に使うのか?

高3のクリスマスイブ

学校のそばの電信柱にとある映画の割引チケットがあり、一人で観に行きました

その名も「SAW」

当時はまだマイナーだったのかな?まだ30にもならない若い監督が作った、ソリッドシチュエーションとやらに分類される映画でした
舞台は老朽化したバスルーム
そこに、鎖で繋がれた二人の男
一人はお医者さん、一人はいけない写真を撮っている男
ジグソウという連続殺人鬼が巷を賑わせていて、彼らはそのジグソウが仕組んだゲームの参加者
クリアしなければ二人は死んでしまうというあらすじなのですが

当時は凄く衝撃を受けました
どんでん返しがとんでもなくて、グロかったりハラハラしたり
でも、とても面白かった
あまりいい気持ちのする映画ではありませんがね沈

SAWはその後6作ほど続編が作られるのですが、これが毎年一本のハイペース
ゲームの内容は残酷さが増していき、それに比例してグロ度もパワーアップ
3までは映画館で観てましたが、ただのグロ映画になってしまったのもあり以降の続編はDVDで済ませてました
グロいのは嫌いじゃないけど苦手なので、5に至ってはヘッドホンに繋いだまま音無しで映像のみの鑑賞
これだけでもかなり精神的にやられましたけど(私はチキンですはい)

7が3Dで上映され完結したのですが(結局続編が作られてるとか何とか、詳細不明)、実はまだ6、7を観てません
観るにしてもまた映像のみになりそうですが、既に興味も失せてるからネットでネタバレしてるブログを読みあさりました

なんか扱いが彼岸島みたいになってて面白かったです(因みに彼岸島はホラーバイオレンス丸太ギャグアクション漫画、といわれているらしい笑 好きなんですけどね笑)

以下の二つの記事はほんとに笑わせて頂きました
かなーーーり簡潔にまとめられてるのがこっち
彼岸島バリのツッコミを楽しみたい場合はこっち

興味のある方は是非観てみてくださいね
一作目は真面目に面白いです

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